『菌と喀血と俺~ワイバーンの華麗なる結核ライフ~』
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冥界からの贈り物 ─── 蠍座のミロへ ───
(11月9日。夜の天蝎宮。居住空間でくつろいでいるミロの前に突如人影が!)
アイアコス(以下、アイコ) 「よお!スコーピオン」
ミロ 「なっっ!!…お前は、冥闘士の…天雄星ガルーダのアイアコス!!!」
アイコ 「いかにも。俺はアイアコスだが」
ミロ 「(身構えて)貴様~~ッ、単身でこの聖域へ…天蝎宮へ乗り込んでくるとは、いい度胸ではないか!!!」
アイコ 「相変わらずケンカっ早い奴だな、ミロよ。今日はお前へのバースデープレゼントを持って来ただけだ。闘う気など毛頭ない」
ミロ 「なに?!俺へのプレゼントだと?!!……しかしアイアコスよ、俺の誕生日は昨日なのだ
が??」
アイコ 「お前ら黄金聖闘士どもで盛り上がっておると思ってな。遠慮したのだ(この俺が!←ww)」
ミロ 「そうか…しかしラダマンティスが来んというのも、妙な気分だな。あいつ、いつも使いっ走りさせられているじゃないか」
アイコ 「ああ。最近ラダばっか出ずっ張りだから、パンドラ様に『アイアコス。たまにはお前が行って来い』って言われちゃってねー。あーー、メンドーーー」
ミロ 「…そうか(冥界も大変そうだな;)。まぁプレセントは有り難く頂戴するとしよう」
アイコ 「おぅ。パンドラ様とラダ、ミーノスから預かって来た。まぁ開けてみてくれ」
(ミロ、まずはラダからのプレゼントを開ける)
ミロ 「『冥界屈指の名所・血の池地獄温泉への無料招待券をスコーピオン、貴様にくれてやる。貴様のように血の気の多い奴は、灼熱温泉に入ったとて問題なかろう。レオのアイオリアと共に来るがいい。待っているぞ』……何だこれは!!!(怒)」
(血の池地獄温泉・無料招待券2枚を破り捨てるミロ)
ミロ 「次はミーノスからか(ああ、憂鬱だ…(-。-;)。『ハッピーバースデー、スコーピオンのミロ。私からは初心者向け・コズミックマリオネーションの糸をお贈り致します。この透明な糸を使えば、好いた相手を自由に操ることが出来ます』…好いた相手?俺にとって果して誰であろう……カミュ?い、いや、何を考えておるのだ……ア、アテナ…?そそそそそのような畏れ多いこと……!(((゜д゜;))) ひょっとして、いないのではないのか俺には…∑( ̄□ ̄;)!!」
(初心者向け・コズミックマリオネーションの糸を放り出すミロ)
アイコ 「…スコーピオン。落ち込んでないか?お前」
ミロ 「気のせいだ(泣)。さて次はパンドラ嬢からか……、ってこの黒いリボン、何とかならぬのか!!縁起でもない!!!」
アイコ 「気にするな。パンドラ様のご趣味だ」
ミロ 「(しぶしぶ開けてみる)黒いマニキュア??『蠍座のミロよ、昨日が誕生日との事、祝いを申す。たまには違う色のマニキュアを塗り、イメチェンしてみてはどうか?ひょとしたらサガのように ”黒ミロ”にチェンジ出来るやも知れぬぞ』……なりたかないわ!!!!(怒)」
(黒いマニキュアを放り投げるミロ)
ミロ 「アイアコス。貴様の上司や同僚はまるっきりセンスがないな…と、貴様からは何もないのか?」
アイコ 「フッ、何を言うか。とっておきのプレゼントを用意してある……。天雄星ガルーダのアイアコス、スコーピオンのミロの誕生日の祝いとして、心を込めて歌います!!
美川〇一、『さそり座の女』!
いいえ私はさそり座の女
お気の済むまで笑うがいいわ
あなたは遊びのつもりでも
地獄の果てまでついて行く
思い込んだら いのち いのち
いのち懸けよ
そうよ私はさそり座の女
さそりの星は一途な星よ
(以下略)
ばかな男は あなた あなた
あなたなのよ
そうよ私はさそり座の女
さそりの毒は後で効くのよ~♪」
ミロ 「~~~ええぃ、もういいわアイアコス、貴様蠍座ではないだろーが!(しかも男子だろうが!)とっとと冥界へ帰れ~~~~~!!!!!」
アイコ 「何だよーー、気に入ってくれなかったの?やっぱし蠍座のラダに歌わせるべきだった?」
…このような、冥界ファミリーの面々でございますが……
今後とも、どうぞよろしくお願いしますわね、ミロ;;
スコーピオンのミロ、 Happy Birthday!\(^o^)/
(※ミロを愛して止みません、お竜さんへ捧げます)
アイアコス(以下、アイコ) 「よお!スコーピオン」
ミロ 「なっっ!!…お前は、冥闘士の…天雄星ガルーダのアイアコス!!!」
アイコ 「いかにも。俺はアイアコスだが」
ミロ 「(身構えて)貴様~~ッ、単身でこの聖域へ…天蝎宮へ乗り込んでくるとは、いい度胸ではないか!!!」
アイコ 「相変わらずケンカっ早い奴だな、ミロよ。今日はお前へのバースデープレゼントを持って来ただけだ。闘う気など毛頭ない」
ミロ 「なに?!俺へのプレゼントだと?!!……しかしアイアコスよ、俺の誕生日は昨日なのだ
が??」
アイコ 「お前ら黄金聖闘士どもで盛り上がっておると思ってな。遠慮したのだ(この俺が!←ww)」
ミロ 「そうか…しかしラダマンティスが来んというのも、妙な気分だな。あいつ、いつも使いっ走りさせられているじゃないか」
アイコ 「ああ。最近ラダばっか出ずっ張りだから、パンドラ様に『アイアコス。たまにはお前が行って来い』って言われちゃってねー。あーー、メンドーーー」
ミロ 「…そうか(冥界も大変そうだな;)。まぁプレセントは有り難く頂戴するとしよう」
アイコ 「おぅ。パンドラ様とラダ、ミーノスから預かって来た。まぁ開けてみてくれ」
(ミロ、まずはラダからのプレゼントを開ける)
ミロ 「『冥界屈指の名所・血の池地獄温泉への無料招待券をスコーピオン、貴様にくれてやる。貴様のように血の気の多い奴は、灼熱温泉に入ったとて問題なかろう。レオのアイオリアと共に来るがいい。待っているぞ』……何だこれは!!!(怒)」
(血の池地獄温泉・無料招待券2枚を破り捨てるミロ)
ミロ 「次はミーノスからか(ああ、憂鬱だ…(-。-;)。『ハッピーバースデー、スコーピオンのミロ。私からは初心者向け・コズミックマリオネーションの糸をお贈り致します。この透明な糸を使えば、好いた相手を自由に操ることが出来ます』…好いた相手?俺にとって果して誰であろう……カミュ?い、いや、何を考えておるのだ……ア、アテナ…?そそそそそのような畏れ多いこと……!(((゜д゜;))) ひょっとして、いないのではないのか俺には…∑( ̄□ ̄;)!!」
(初心者向け・コズミックマリオネーションの糸を放り出すミロ)
アイコ 「…スコーピオン。落ち込んでないか?お前」
ミロ 「気のせいだ(泣)。さて次はパンドラ嬢からか……、ってこの黒いリボン、何とかならぬのか!!縁起でもない!!!」
アイコ 「気にするな。パンドラ様のご趣味だ」
ミロ 「(しぶしぶ開けてみる)黒いマニキュア??『蠍座のミロよ、昨日が誕生日との事、祝いを申す。たまには違う色のマニキュアを塗り、イメチェンしてみてはどうか?ひょとしたらサガのように ”黒ミロ”にチェンジ出来るやも知れぬぞ』……なりたかないわ!!!!(怒)」
(黒いマニキュアを放り投げるミロ)
ミロ 「アイアコス。貴様の上司や同僚はまるっきりセンスがないな…と、貴様からは何もないのか?」
アイコ 「フッ、何を言うか。とっておきのプレゼントを用意してある……。天雄星ガルーダのアイアコス、スコーピオンのミロの誕生日の祝いとして、心を込めて歌います!!
美川〇一、『さそり座の女』!
いいえ私はさそり座の女
お気の済むまで笑うがいいわ
あなたは遊びのつもりでも
地獄の果てまでついて行く
思い込んだら いのち いのち
いのち懸けよ
そうよ私はさそり座の女
さそりの星は一途な星よ
(以下略)
ばかな男は あなた あなた
あなたなのよ
そうよ私はさそり座の女
さそりの毒は後で効くのよ~♪」
ミロ 「~~~ええぃ、もういいわアイアコス、貴様蠍座ではないだろーが!(しかも男子だろうが!)とっとと冥界へ帰れ~~~~~!!!!!」
アイコ 「何だよーー、気に入ってくれなかったの?やっぱし蠍座のラダに歌わせるべきだった?」
…このような、冥界ファミリーの面々でございますが……
今後とも、どうぞよろしくお願いしますわね、ミロ;;
スコーピオンのミロ、 Happy Birthday!\(^o^)/
(※ミロを愛して止みません、お竜さんへ捧げます)
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プロフィール
HN:
龍峰&お竜
性別:
非公開
自己紹介:
龍峰:ラダ最愛のパンドラ様。
お竜:ミロ最愛の浮気性。
初めての方はトップをよく読んでから最古記事へ
いつもの方は最新記事へどうぞ。
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